ポジティブになる50の方法

ネガティブからポジティブに転生した作者が紹介する、ネガティブな人のためのポジティブになる方法

0:初めに~このサイトと作者の紹介~

初めまして、こんにちは。futamiと申します。

このブログに辿り着いた方は、ポジティブになりたいとか、自分はネガティブだな、と悩んでいる方が多いと思います。

 

その気持ち、よくわかります

昔は僕もとてもネガティブでした。「どうせ俺なんか…」「俺に価値なんてないんだ…」「自分なんて…」なんて言葉が口癖でした。

 

見る角度だけじゃ変われない

多くの本やサイトではだいたい「ポジティブになったり自信を持つには失敗を気にするのはやめよう」とか「他人と比べるのはやめよう」て書いてあるんですよ。でもこれ、ですよね!

本能的にマイナス的な考えをしちゃうからネガティブなんですよ!「失敗を気にするのはやめよう」ってちょっと思っただけで失敗を気にしないなんて無理

それどころか、なんだかお説教されてるような気持になりますよね。

 

考え方は、その人が何年もかけて送ってきた人生の結果です。そんなものがちょっと見る角度を変えましょうでは変われません。それができる人は元々ポジティブな人です。ある程度の期間行動を続けて体に染みこませるか、ものすごく大きな出来事が起こるかどちらかだと思うのです。

 

だからこのブログでは、(なるべく)行動を紹介していきます。行動にはできるものできないもの、合うもの、合わないものがあると思うので、なるべくたくさんの行動を紹介します。目標はタイトルにあるように50個です!つまらないのだとやってみる気にならないと思うので、結構ふざけたのがありますが、一つでも参考になればいいなと思います。

 

ポジティブに変わった僕の紹介

上でも書いたように、僕は昔ネガティブでした。それが大学生の間に気づいたらポジティブに変わっていました。本当に変わろうと思って変わったわけではなく、気がついたら変わっていました

僕はずっとテニスをやっていて、大学もテニス部(サークルじゃなくてガチのやつです)に入っていました。入ったころはとてもネガティブだったのですが、卒業するころにはポジティブ人間になっていました。厳しい練習の日々を乗り越えたことや、良き友良き師に恵まれたおかげなんだと思います。

 

僕がどのくらいポジティブになったかのエピソードを紹介すると、2年前の話なのですが、僕はロードバイクのイベントに出ました。その時にコーナーで突っ込んできた来た人とクラッシュして、縦回転して顔面から地面に落下しました。その結果前歯が1本なくなり、顔面を縫う怪我を負いました。その時顔面を縫われながら僕が思っていたことは「あー、傷残ったらどうするかなー。また結婚が遠のくなあ。あ、整形してキムタクにでもすればいいか。いや、もっと若い子向けの顔のほうがいいかな。誰がいいかな。」でした(ちなみに傷はほとんどわからないくらいきれいになってまったく無用な心配でした)。

もし僕がネガティブなままだったら、「もっとひっそり走ってればよかった」とか、「なんでこんなイベントに出たんだろう」とか過去のことを嘆いていたと思います。実際最初は頭をよぎりました。

 

ポジティブになる50の方法

僕の話はまた一つ一つの内容で出てくると思いますのでここまでにして、さっそく次からは方法を一つずつ書いていきます。